トランプ氏、大統領選の結果「受け入れないかも」 敗れた場合に向けた布石か

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中西部ウィスコンシン州の有権者向けに電話で演説するトランプ大統領=17日、同氏のフェイスブックページから
中西部ウィスコンシン州の有権者向けに電話で演説するトランプ大統領=17日、同氏のフェイスブックページから

 11月の米大統領選で再選を目指すドナルド・トランプ大統領(74)は19日に放映されたFOXニュースのインタビューで、選挙で敗れた際は「結果を受け入れるか」と問われ「その時になってみないと分からない。状況次第だ」と繰り返した。新型コロナウイルスの影響で拡大する見込みの郵便投票によって「不正が横行する」とも語った。

 予備選を含めると、1年超にわたって激しい党派対立の続く米大統領選では、選挙結果を敗者が即座に受け入れて、勝者を祝福することが通例となっている。平和裏に権力移行を実現するためのものだが、トランプ氏は2016年の前回選でも、選挙期間中から「不正が行われている」などと主張して結果を受け入れる意思を明言せず、「民主主義の根幹を揺るがした」と批判を浴びた。

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