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名張市などでつくる「市エコツーリズム推進協議会」は8月9日、イオン名張店(元町)で「親子体験 竹あかりワークショップ」を開催する。製作した竹あかりは赤目四十八滝で10月から行われるライトアップイベントに使用される。担当者は「長年放置されている竹林の整備と観光誘客が目的。多くの人に参加してほしい」と呼びかけている。【衛藤達生】
協議会は市や地域団体などで構成し、名張商工会議所の川口佳秀会頭が会長を務める。赤目四十八滝は市を代表する観光地だが、近年観光客は減少傾向にあり、2019年度の入り込み客数は夏場の台風や新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、前年度比8000人減となる約11万6000人にとどまった。
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