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有形文化財 中川家能舞台など答申 文化審、県内15件 /滋賀

中川家住宅能舞台の本舞台=滋賀県長浜市地福寺町で、若本和夫撮影

 国の文化審議会は17日、能楽師の中川清さんが1931年に建てた中川家住宅(長浜市地福寺町)の能舞台と土蔵、江戸後期から昭和前期に建てられた近江商人の松居久右衛門の旧宅・松樹館(東近江市五個荘竜田町)の主屋など計15件を登録有形文化財(建造物)にするよう文部科学相に答申した。県内の登録数は453件となる。

 能舞台は、中川家の当主で観世流の能楽師だった中川清さん(1900~84年)が創建した。娘婿の雅章(まさのり)さん(1930~2016年)も能楽の師匠を務め、能舞台は2代にわたって地域の能楽文化の興隆と伝承に活用された。専門家は「建築史上だけでなく、地域芸能史上でも貴重な文化財」と高く評価している。

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