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そこが聞きたい

受刑者の高齢化=ノンフィクション作家・斎藤充功氏

 押し寄せる超高齢化の波。その荒波は高塀を乗り越えて、刑務所を直撃している。本来は受刑者に深い反省を迫り、更生を促す施設である。その刑務所が福祉施設に変容しつつあるという。受刑者の高齢化問題==をテーマの一つに据えるノンフィクション作家、斎藤充功さん(79)が塀の中の“不都合な真実”を明かす。【聞き手・隈元浩彦】

――取材のきっかけは。

 ◆1980年代に入って間もなく、出所したばかりの高齢者から「広島県の呉刑務支所(現在は広島刑務所呉拘置支所に改組)は年寄りを大切にしてくれる」という話を聞いた。調べてみると、当時唯一の高齢者専用の刑務所だった。

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