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「業者苦しめる」日替わりGoTo 「分かりにくい」見切り発車に不満噴出

記者会見する赤羽一嘉国土交通相=国交省で2020年7月21日午前11時18分、小川昌宏撮影

 世論の強い反発を受け、旅行需要喚起策「Go Toトラベル」事業が再び方向転換を余儀なくされた。東京発着の旅行について、新たにキャンセル料が補償されることになったが、それでも「制度がわかりにくい」「不公平だ」との不満がくすぶる。22日の事業開始を目前に控え、政府の迷走は続く。

 「政府は言っていることがコロコロ変わる」。21日午後、東京都内で開かれたGo Toトラベルの説明会には約130人の旅行業者らが集まった。この事業には全国の約5万の宿泊施設、約1万社の旅行業者の参加を想定しているが、事務局は17日に立ち上がったばかり。突然の「見切り発車」に関係者からは戸惑いや不満の声が上がった。

 説明会の参加者によると、質疑応答では業者側から「運用がわかりにくい」などの指摘があった。しかし、事務局は「政府が決めたことなのでご理解ください」「確定したものは観光庁のホームページで確認を」などと回答するのみで、事業に登録する書類なども配布されなかったという。

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