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カキ大量死、調査へ 養殖場海域で水温など 鳥羽・志摩両市 /三重

養殖カキをかごに入れ調査海域につるす関係者=三重県鳥羽市桃取地区で(同市提供)

 養殖カキが2019年秋から20年春のシーズンに大量死したことを受け、鳥羽市と志摩市は21日、養殖場海域で毎月、カキの死ぬ割合や水温、プランクトンの発生状況などのモニタリングを始めると発表した。大量死の原因がはっきりしていないため、調査データを両市のホームページなどで公表し、養殖事業者と情報を共有することで、カキの安定生産と生産者の不安感の軽減につなげたいとしている。【林一茂】

 養殖カキの水揚げは10月から翌年4月までがシーズン。農林水産省の統計(18年)によると、県内生産量は殻付き換算で3459トンで、うち鳥羽市が3423トンと大半を占めている。

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