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見聞録

ふじい忠一記念館(奈良市) 狭川地区活性化へシニア結集 木のアート、体験空間 /奈良

「ふじい忠一記念館」に並ぶ巨木作品=奈良市下狭川町で、高橋智子撮影

 「狭川に巨木アートがやってきた! ぜひ遊びに来て下さい」。パンフレットのそんな言葉にひかれ、近鉄奈良駅から車で約30分、緑豊かな狭川地区を訪れた。青々とした田園風景が広がる県道沿いに、「ふじい忠一記念館」と書かれた看板が建つ。一見倉庫にも見える建物の中に入ると、さまざまな形で木のぬくもりとアートを体感できる空間が広がっていた。【高橋智子】

 ぐにゃりとC字形に湾曲したヒノキや、両端から上下に押しつぶされ中央部がO字形に裂けたスギ……。直径約1メートル、高さ2メートル余りの大きな木の造形作品7点が、存在感たっぷりに並ぶ。いずれも天理市出身の現代アート作家、ふじい忠一さんが原木の特徴を生かして手を加えた大がかりな作品。1点作るのに1年かけたといい、これを展示するのが「ふじい忠一記念館」だ。ふじいさんの作品は国内外の美術館や企業に収蔵され…

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