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西日本豪雨 見守り活動にコロナの壁 重要度増す被災者のケア 総社・倉敷、電話や玄関先工夫 /岡山

 2018年7月の西日本豪雨から2年が過ぎ、被災地では生活再建が進む一方で、心のケアが重要度を増している。県が20年1~2月に実施した仮設住宅入居者への調査でも、約半数が心の健康状態に課題があると判断された。そんな中、新型コロナウイルス対策にも追われながらも被災者の見守り活動の形を模索する総社市と倉敷市の現状を追った。【戸田紗友莉】

 7月上旬、総社市下原地区に住む浅沼計臣さん(80)の自宅に市被災者寄り添い室の生活支援相談員が訪問した。浅沼さんは、妻善子さん(78)と2人暮らし。西日本豪雨でアルミ工場の爆発と浸水の二重被害で自宅は全壊。近くに住む娘の家に身を寄せた、19年11月に元の場所に自宅を再建して戻ってきた。市は18年10月に見守り活動を始め、定期的に浅沼さん夫婦を訪問している。夫婦は「情報を持って来てくれたり、誰にも…

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