中国国営中央テレビによると、中国は23日、火星着陸を目指す探査機「天問1号」を搭載した大型ロケット「長征5号遥4」を南部、海南省(海南島)の発射場から打ち上げ、軌道投入に成功した。軟着陸に成功すれば米国に次いで2カ国目となる。習近平指導部が掲げる「宇宙強国」確立の目標に向けた重要プロジェクトだ。
火星の周辺に到達するのに約7カ月かかる…
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