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差別乗り越え愛歌う 「在日2世でゲイ」岐阜のシャンソン歌手・今里さん 「挫折がなければ今はない」 /岐阜

「シャンソン古城里」で歌う今里哲さん=岐阜市で

 「誰でも旅人、迷い人」。在日コリアン2世で、ゲイであることを公表している岐阜市のシャンソン歌手今里哲さん(68)の歌に、観客は心を動かされる。差別や偏見を乗り越え「苦しんでいる人を歌で慰める」との使命感がシャンソンを通じて伝わるからだ。今里さんは「寂しくない人間はいない。相手を思いやる愛を持とう」と全国各地で歌い続ける。

 大阪市生野区で7人きょうだいの末っ子として生まれ、生活苦と差別に向き合いながら育った。小学校入学前に父親の会社が倒産。小学生になると新聞配達で家計を助けるようになり、高校は自分で学費を稼いで通った。

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