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中国・武漢、コロナ都市封鎖半年(その2止) 検査徹底、日常戻る

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就職難、傷痕残し

 「毎日消毒」「特別価格」。武漢市内の中規模ホテルでは、こんな表示が掲げられていた。世界で最初に新型コロナウイルスの集団感染が起きた武漢市は、1月23日から4月8日に解除されるまで都市封鎖された。解除から3カ月以上たつが、記者が宿泊したホテルは1泊188元(約2900円)と、新型コロナ発生前の3分の2の価格だ。旅行サイトでは、同程度のホテルの部屋が1泊62元で出ていた。

 「1月から生徒がまったくいないので経営は楽ではない。政府の事業規制は厳しい」。武漢市内で日本語学校「平成教育」を経営する呉育健さん(60)が残念そうに話した。新型コロナの感染拡大や対米関係の悪化で、欧州や米国を目指す人が減り、日本への留学希望者が増加するとみているが、当局から授業再開の許可はまだ出ない。

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