メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

和歌る?紀になる!

広村堤防、がれき廃棄場兼ね 古文書の記述、新たに発見 広川 /和歌山

地震と津波によって破壊された家屋などの廃棄場所を兼ねていたとの記述が見つかった国史跡・広村堤防=広川町で、最上聡撮影

 安政南海地震(1854年)の後、浜口梧陵(1820~85年)が手掛けた広村堤防(広川町、国史跡)は、「津波などで倒壊した家屋の廃棄場所を兼ねていた」とする古文書の記述が、県立文書館の調査で見つかった。【最上聡】

 梧陵が私財をなげうった堤防建設は、防災はもとより、住民の雇用対策などを図ったものとされる。ここに、東日本大震災などでも課題となった「震災がれき」の活用目的もあったことが分かったという。

 実際、東日本大震災ではコンクリートがれきを海岸堤防の復旧に使った。国交省東北地方整備局は「最終処分場の負担軽減につながった」と効用を説明している。

この記事は有料記事です。

残り623文字(全文896文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. “お蔵入り”大阪市長の肝煎り学校のフェースシールド 医療界が止めた理由

  2. ベトナムで感染力強い型のコロナ流行か 首相「拡大防止へ重要な時期」

  3. 療養ホテル、沖縄は1カ月半「ゼロ」 菅氏が批判、知事は「予想より早く感染者増えた」

  4. ORICON NEWS 香取慎吾「こんなにテレビ出れないか」独立から3年のホンネ 草なぎの大河出演にガッツポーズ

  5. 奈良の感染者の26% コーヒーの香り、カレーの味分からず 発熱から数日後

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです