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九州豪雨 自らの避難判断必要 熊本南部の被災地を取材して

飲食店が軒を連ねる紺屋町地区では、大量の災害ごみが道端に置かれていた=熊本県人吉市で2020年7月14日、成澤隼人撮影

 7月上旬に九州地方を襲った記録的豪雨で、大きな被害を受けた熊本県南部の人吉市・球磨(くま)村を14~20日に取材した。各地で氾濫が起きた球磨川沿いは元々水害の多い地域だが、経験則の通用しない大雨に住民は動揺を隠せない様子だった。ボランティアの人手が不足する中、現地では懸命の復旧作業が続いている。【成澤隼人】

 熊本市から車で約1時間半。県最南部に位置する人口約3万2000人の人吉市は、球磨川などの氾濫で全世帯の3分の1に当たる約5000世帯が浸水被害に見舞われ、20人が亡くなった。豪雨から10日たった14日に現地入りすると、市内はまだ多くの場所が大量の泥で覆われ、時折すえたような臭いが鼻をついた。家具や家電などの災害ごみが歩道に並び、断続的に強い雨が降る中、住民は疲労感をにじませながら片付けに追われて…

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