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手話を学ぼう‼ コロナで無言の給食時間に 大分の小学校

飛まつガードを立て、給食の時間に手話を学ぶ子供たち=大分県別府市立亀川小で2020年7月17日午後0時39分、大島透撮影

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 新型コロナウイルス感染防止の飛まつ対策として、大分県別府市教育委員会は給食時の手話の指導を2小学校で始めた。

 亀川小(佐藤裕一校長、413人)は5、6年生136人が給食時間に手話を学んだ。17日は献立のカレーライスと牛乳とヨーグルトの配膳が終わると、黒板の前に出た代表の児童2人の仕草に合わせて「いただきます」と全員が手話であいさつして食べ始めた。「ごちそうさま」「おいしかった」など1学期中に他の言葉も覚え、コロナの感染状況次第では2学期も続ける。

 近隣の社会福祉法人「太陽の家」の共同出資会社「オムロン太陽」が同校のため2分間の動画を作成し、教諭と児童はこの特製教材で手話を学ぶ。

 市教委は「学校側の指導とはいえ、無言で給食を食べる子供たちの姿は痛ましい。この時間を障害者への理解を深める機会に変えたい」としている。【大島透】

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