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盤上の風景

/47 将棋 藤井聡太・新棋聖(18) 2冠目も王手なるか /大阪

最年少でタイトルを獲得後、記者会見で笑顔を見せる藤井聡太新棋聖(右)と師匠の杉本昌隆八段=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年7月16日、木葉健二撮影

 17歳11カ月。6~7月に繰り広げられた棋聖戦で、藤井聡太七段がタイトル獲得の最年少記録を30年ぶりに更新した。「魔王」の異名を持ち、タイトル戦での無類の強さが際立つ渡辺明棋聖から奪取したのは値打ちがある。勢いではなく、真の実力を証明した五番勝負だった(スコアは3勝1敗)。「タイトルホルダーとして、しっかりした将棋をお見せしなければと思います」。対局で着た和服姿のまま臨んだ記者会見。初々しい姿とは裏腹に、普段通りの落ち着いた声には、揺るぎない自信がみなぎっていた。

 7月16日にあった棋聖戦第4局。藤井にとっては、10歳で入会した奨励会時代から通い慣れた関西将棋会館(大阪市福島区)が新棋聖誕生の舞台となった。

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