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支局長からの手紙

図書館においでよ /和歌山

 最近、仕事の合間の楽しみとして、県立きのくに青雲高校図書館(和歌山市吹上5)のツイッターに目を通しています。発信者は学校司書の南朋子さん(50)。ジャンルを問わずオススメの本を紹介していて、私も興味をかき立てられています。梅雨はまだ続いていますが、まずは、この季節の南さんのつぶやきに耳を傾けます。

 <6月30日>今日は臨時休校になってしまいましたが、雨といえば「雨の降る日は学校に行かない」(相沢沙呼/著 集英社)。不登校や学校になじめない中学生を描いた短編集です。みんなはもう高校生なので、なんとかこの時期を乗り越えた感があるかな、どうかな。作中の保健室の長谷部先生がね、とてもいいです。

 同校には定時制と通信制があり、南さんが赴任したのは5年前。多くの生徒は中学生の頃、ほとんど図書館を利用していないといいます。学校にいる時間が短い定時制や、特定の日にしか登校しない通信制の生徒にも図書館に興味をもってほしい。そんな思いからツイッターを始めました。

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