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九州豪雨 7.4未明~早朝 消防本部、機能まひ 救助要請119番400件、回線パンク 熊本

豪雨で浸水した緊急車両=人吉下球磨消防組合消防本部提供

 九州などを襲った記録的な豪雨で死者が45人に上った熊本県人吉市、球磨村を管轄する人吉下球磨消防組合消防本部(人吉市)。1級河川・球磨川の氾濫前後の4日未明から早朝にかけて、400件超の119番が殺到した。「先ほど救助をお願いしていたのですが、まだですか」「どうにかなりませんか。助けてやってください」。刻々と状況が変わる中、消防本部で何が起きていたのか――。

 「水が流れて家が崩れてきている」。4日最初の119番は午前2時9分。人吉市に隣接する錦町からの入電だった。そのころ、降り続く雨で球磨川の水位は急激に上昇を続け、氾濫危険レベルを超えた午前3時ごろからは緊迫した通報が相次ぐようになった。

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