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ソニー試作EV「VISION-S」公開 一定の自動運転、年度内に公道実験

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報道陣に公開されたソニーの電気自動車「VISION-S」=東京都港区港南のソニー本社で2020年7月27日午後2時57分、内林克行撮影

 ソニーは27日、東京都内で電気自動車(EV)の試作車「VISION―S」を報道機関に公開した。自社のセンサー技術や音響設備をアピールするために製作した4人乗りセダンで、一定の自動運転が可能。現時点で販売予定はないが、2020年度中に公道で走行実験を予定している。

 スマートフォンなどに使われる画像センサーにおいて、ソニーのシェアは世界1位。試作車は計33個のセンサーを搭載しており、周囲の交通状況を把握して車線変更や駐車などの動きを自動で行う。曲線的な外観や内装はソニーのデザインチームが手掛けた。運転席の前から助手席の前につながる横長のモニターには、カーナビや前後左右を確認するカメラの映像を映し出すほか、休憩中には映画も楽しめる。

 1月に米ラスベガスで開かれた家電見本市「CES」で発表されており、日本では初公開。走行実験は日本、欧州、米国で予定しており、車載用センサーなどの技術を高める狙いがある。開発責任者の川西泉執行役員は「実験の成果をソニーのさまざまな製品作りにつなげていきたい」と話した。【加藤美穂子】

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