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自宅療養、「ホテル」を上回る 政府方針と矛盾、家庭内感染リスク

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主な都道府県の新型コロナウイルス感染症の治療・療養状況(7月22日午前0時時点)
主な都道府県の新型コロナウイルス感染症の治療・療養状況(7月22日午前0時時点)

 新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、軽症や無症状と判断された感染者のうち、自宅での療養者(自宅療養)が自治体が用意したホテルでの療養者(宿泊療養)を上回っている。東京都や愛知県は宿泊療養用のホテルの確保が感染者の急増に追いついていなかった。政府の基本的対処方針は「軽症者等は宿泊療養を基本とする」と定めるが、入院や自宅療養となるケースが増え、医療機関への負担や家庭内感染のリスクが高まっている。

 7月22日時点の都道府県から厚生労働省への報告によると、治療・療養中の新型コロナ感染者4686人の内訳は▽入院者2744人(うち重症者54人)▽宿泊療養697人▽自宅療養813人▽入院・療養などの方針を確認中432人――で、自宅療養が宿泊療養を上回る。都道府県は宿泊療養用に1万6950室で「受け入れ可能」と報告しているが、利用は…

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