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どこへ行くにも迂回 道狭くボランティア、車で入れず 道路寸断が復旧の足かせに

橋脚だけを残して橋桁が流された坂本橋=熊本県八代市坂本町坂本で2020年7月22日午前11時35分、井上卓也撮影

 九州豪雨による爪痕が被災地住民の重い足かせになっている。球磨川氾濫などで被害が広がった熊本県は道路寸断や橋の流失といった公共土木施設の被害が3885カ所、金額にして1352億円(速報値)に達し、2017年の九州北部豪雨(1100億円)を上回った。多くの住民はどこへ行くにも迂回(うかい)しなければならず、被災家屋の後片付けを手伝うボランティアの往来にも支障をきたしている。

 全世帯の3割近い452世帯が床上浸水した熊本県八代市坂本町地区。4日未明の記録的豪雨で自宅が2階まで水につかり、屋根から自衛隊ヘリで救出された川口順子さん(66)は23日、ようやく自宅に戻ることができた。

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