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「医師判断で自宅療養」感染拡大懸念 愛知知事変更 検証委医師も危惧

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歓楽街で新型コロナウイルスの感染防止を呼びかける河村たかし名古屋市長(右)=名古屋市中区で2020年7月27日午後5時27分、兵藤公治撮影
歓楽街で新型コロナウイルスの感染防止を呼びかける河村たかし名古屋市長(右)=名古屋市中区で2020年7月27日午後5時27分、兵藤公治撮影

 軽症・無症状者を巡り、愛知県は第1波の際、原則全ての感染者を入院させた後、医師の判断で一部を軽症者施設に入所させた。しかし7月以降について、大村知事は「医師の判断で自宅療養も可能にする」と述べ、入院や軽症者施設を経ず、自宅療養のみで回復を待つケースが増えてくるとの見方を示している。

 変更の背景には、感染者急増と対照的な重症者数減がある。県によると、2~4月の県内感染者481人のうち重症者は55人、30代以下の人は感染者の約3割だった。一方、7月以降の感染者647人では、30代以下が7割超の483人に上る一方、重症者は26日現在で3人にとどまる。

 大村知事は、9割超の軽症・無症状者が入院すると病床を圧迫する上、軽症者施設の開設には多くの医療関係者の配置が必要になると指摘する。一方で、27日の県の検証委員会では、委員…

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