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2日連続陰性の阿炎、続く休場 相撲協会、“残念”な行動に「厳罰」

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阿炎の休場を知らせる掲示板=東京・両国国技館で2020年7月27日、宮武祐希撮影
阿炎の休場を知らせる掲示板=東京・両国国技館で2020年7月27日、宮武祐希撮影

 7日目から前頭・阿炎=錣山部屋=の休場が続いている。もともとは場所前と場所中の2回、接待を伴う飲食店に出入りしていたことから、新型コロナウイルス感染の可能性を考慮して師匠の判断で決めた休場だった。ただ、その後2度の抗原検査で「陰性」と判定され感染の影響はほぼなくなったが、なぜ休場したままなのか。そこには感染防止に取り組む日本相撲協会の強い意志が表れている。

「会食だと言っているが…」

 阿炎が休場した25日、場内では「病気休場」とアナウンスされた。力士が休場する場合、休場届とともにけがや病気の診断書を提出するのが通常だ。阿炎が37度超の熱を出した同日、自粛中の外出も判明した。師匠の錣山親方(元関脇・寺尾)は診断書こそなかったが、感染の可能性が捨てきれないとして休場を申し出たという。

 阿炎は25、26日に抗原検査を受けて陰性だった。芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は専門家の意見として、2日連続陰性なら感染の可能性は低いとしながらも「こんな状況で(他の力士と)接触させられない」と強調し、「(…

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