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東日本大震災の津波に襲われた東北沿岸部の変化を航空写真で知ってもらおうと、復興庁が「空から見る復興の状況」をホームページで公開している。56の地点ごとに発生から間もない時期と直近の写真を掲載。新たに整備された住宅地や防潮堤、観光施設などにはコンパクトな説明文が振られ、約10年間で実施された復興事業が把握しやすい。
新型コロナウイルスの影響で、被災地も来訪者が減少している。担当者は「現地を訪れづらい状況が続くが、多くの人に目で見て復興を感じてもらいたい」としている。
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