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とちぎキャンパる

保護猫、飼う選択肢に 「猫見家」経営・桐生正規さん /栃木

猫見家でくつろぐ猫たち

 動物虐待への罰則強化などを盛り込んだ改正動物愛護法が、6月1日から施行された。昨今の猫ブームの中で、もらい手のない猫が社会問題化している。不幸な猫が増えないように私たちにできることは何かあるだろうか。宇都宮市で、身寄りのない猫の保護活動に取り組んでいる団体を取材した。【宇都宮大・高嶋みさと】

 宇都宮市で猫カフェを経営する「猫見家」の桐生正規さん(47)は以前、サラリーマンから転職して、同市内の猫カフェ「フェリス」に勤めていた。しかし、そこの社長が病気で倒れた。店にいた十数匹の猫を捨てることもできず桐生さんは、猫カフェを引き取る形で7年前に「猫見家」をオープンさせた。

 大の猫好きという桐生さん。新潟県の実家でも猫を飼っていた。実家を離れてからは猫カフェを利用してきたが、それだけでは満足できず、猫カフェに転職したほどだ。

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