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越生の温浴施設、滞在型の複合リゾートに 「負の遺産」今や町の目玉 グランピング、他にない価値提供 /埼玉

人気のテントを利用する東京都からの女性2人組。「初めてのグランピングです」と話した=埼玉県越生町のオーパークおごせで2020年7月10日、山越峰一郎撮影

 越生町の温浴施設を再生した複合型リゾート施設「ビオリゾートホテル&スパ オーパークおごせ」(2019年8月全面開業)が好調だ。グランピングという新分野のレジャーで他にない価値を提供し、毎年1000万円を超える赤字を出し続けていた町の「負の遺産」をよみがえらせることに成功した。【山越峰一郎】

 オーパークおごせはビオトープ(生物生息空間)をテーマに、宿泊、レストランやバーベキュー、プールやスパなどが楽しめる滞在型施設。18年4月から運営する温泉道場(ときがわ町)が、営業を続けながら段階的に改装した。

 宿泊は、キッチンやバストイレ付きのキャビン▽自然光が透けるテント▽空中に浮いたテント▽素泊まりのログハウス――など6種類。最高級の「サウナスイートキャビン」はフィンランド式サウナを備え、サウナと屋外ジェットバスで交互浴をしたり、ウッドテラスでバーベキューを楽しんだりできる。繁忙期は1泊1室16万円という価格設定だが「高価格帯の施設のほうが人気が高く、予約も早く埋まる」(温泉道場)。19年度は売上…

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