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温暖化でササ繁殖 高山植物の脅威に 白山など全国各地で /岐阜

北海道の大雪山国立公園で繁殖するチシマザサ=2018年9月(環境省提供)

 日本各地の山岳地帯でササの生息域が急速に拡大し、高山植物が脅威にさらされている。地球温暖化の影響で雪解けが早まり、土壌の乾燥が進行。従来の高山植物にササが取って代わっている。山岳地帯の一部は国立公園に指定され、安易に手を加えられない上、刈り取りには労力や費用を要し、自治体や環境省は対応に頭を悩ませている。

 「高山植物が絶滅の危機にひんする恐れもある」。北海道大の工藤岳准教授(58)=生態学=は指摘する。北海道の大雪山国立公園ではチシマノキンバイソウやエゾノハクサンイチゲなどへの影響が心配されている。

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