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銀行窓口の「お昼休み」拡大の動き コロナが合理化後押し

新型コロナウイルスの感染防止をきっかけに昼休業を導入した福岡銀行の店舗=福岡市中央区で

 地銀大手の福岡銀行が、新型コロナウイルスの感染防止をきっかけに導入した昼の窓口休業を8月から拡大させる。銀行業界ではインターネットバンキングの普及で来店利用が減っており、2016年の銀行法改正で営業時間が弾力的に運用できるようになってからは、合理化の一環として昼休業を導入する地銀が増えていた。新型コロナをきっかけに昼休業の実施店舗を拡大する動きは福銀以外にもあり、今後も広がりは続きそうだ。

 昼休業は、小規模店舗などの窓口営業を正午前後の1時間、一時的に休業させる仕組み。現金自動受払機(ATM)は利用できる。窓口を開け続けるには、昼休憩時に交代要員を確保しなければならず、業務コストがかかるため、16年に銀行法の施行規則が改正されてからは各地で導入が進んだ。

 新型コロナの感染が拡大した今年4~5月、多くの銀行は政府の緊急事態宣言に合わせ、感染防止を理由に昼休業を一斉導入し…

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