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国際熱核融合炉「ITER」主要部の組み立て開始 仏で式典 25年の運転開始目指す

国際熱核融合実験炉「ITER」の心臓部で、日本が製作を担った巨大コイル。建設地のフランスに今年4月に到着した。高さ16・5メートル、幅9メートル、総重量は300トン=フランス南部で(ITER機構提供)

 日米欧など7カ国・地域がフランス南部に建設中の国際熱核融合実験炉「ITER(イーター)」の主要部分となる核融合炉の組み立て開始式典が28日、現地で開かれた。建設に参加する量子科学技術研究開発機構などの研究者らもネット中継で見守った。2025年の運転開始を目指す。

 核融合炉は太陽が輝く原理と同じ反応を起こすため「地上の太陽」と例えられる。燃料1グラムで石油8トンと同等のエネルギーが得られるとされる。ITERではドーナツ形の強い磁場を作り、その中で燃料となる重水素と三重水素を約1・5億度の…

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