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工藤会トップ、30日から被告人質問 市民襲撃4事件巡り検察と「全面対決」

 

 特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)が関与したとされる市民襲撃4事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的殺人未遂)などに問われた同会トップで総裁の野村悟被告(73)とナンバー2で会長の田上不美夫(たのうえふみお)被告(64)の福岡地裁での公判で、延べ91人の証人尋問が終結した。両被告から直接指示を受けたとする証言は出なかったが、検察側は両被告と被害者がつながる事件の背景をあらわにしようとした。全面対決の舞台は30日から始まる被告人質問へと移る。

 審理されているのは、元漁協組合長射殺(1998年)▽元福岡県警警部銃撃(2012年)▽看護師刺傷(13年)▽歯科医師刺傷(14年)――の4事件。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中断を経て、検察側証人延べ88人、弁護側証人3人が証言に立ち、初公判から約9カ月で証人尋問を終えた。

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