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合気道のまねごとで選手生命断絶の危機 あの「二刀流」は今

陸上のジャパンパラ大会で疾走する久保恒造=岐阜メモリアルセンター長良川競技場で2019年7月21日、藤井達也撮影

 東京パラリンピックに車いす陸上で出場を目指す久保恒造(39)=日立ソリューションズ=は2019年2月、「合気道のまねごと」という悪ふざけに巻き込まれ、選手生命が危ぶまれる重傷を負った。あれから約1年半。久保は、自らにどう向き合っているのか。

 遠征先のアラブ首長国連邦での出来事だった。日本選手計3人で昼食を取りながらのなごやかな時間、ふと合気道の映画の話になった。「手を出して」。その選手は、軽い冗談のつもりだったのだろう。だが、外側にひねられた久保の右手首の靱帯(じんたい)は断裂した。…

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谷口拓未

毎日新聞東京本社運動部。1987年、北海道生まれ。2010年入社。津支局、中部報道センター(名古屋市)を経て、16年10月から現職。17年からパラリンピックを担当し、18年に平昌パラリンピックとジャカルタ・アジアパラ大会を現地取材した。19年はラグビーW杯取材に没頭。甲子園まで「あと1勝」に迫った高校球児の頃から好不調の波が激しい。

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