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わたしの居場所

高め交わる、東西の音色 「お目にかかれて幸せです」 音曲師・桂小すみ

新型コロナウイルス禍で休業を余儀なくされていた寄席は約2カ月ぶりに再開。久々の楽屋で三味線を手にする音曲師・桂小すみ(松本優子)=東京・浅草演芸ホールで

 「When you wish upon a star」――。ディズニー映画でおなじみの「星に願いを」を歌ったかと思えば、三味線を弾きながら端唄の「長崎さわぎ」をうなる。「よいやさーよいやさー」。その次は何と、胴の部分を上に三味線を持ち上げてかき鳴らし、ジャズのスタンダードナンバー「キャラバン」に続けた。

 和洋入り交じりの演奏に違和感はない。それぞれが共鳴し合い、一つのうねりになっていく。ステージの中央で演奏をリードするのは松本優子(47)。毎年、高校の吹奏楽部の同級生らと開くコンサートには多くのファンが集まる。松本の「二刀流」で東西の音が融合、演奏はボルテージを上げ会場は熱気に包まれる。

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