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見聞録

「森のようちえん ウィズ・ナチュラ」(天理市) 野山を駆け回る園児たち 自主性と学ぶ能力、尊重 /奈良

設立者の岡本麻友子さん=奈良県天理市で、廣瀬晃子撮影

 「カエルおったで」。天理市郊外のキャンプ場(休止中)を元気に駆け回る子どもたち。ここは認可外保育施設「森のようちえん ウィズ・ナチュラ」。園舎を持たず、活動は1年を通して野外。木の根がいっぱいの野山を走っても保育士らは口出しせず、温かく見守っている。「小さなけがをすることで危険なことやしてはいけないことが身につくんです」。重んじるのは子どもの自主性と自然から学ぶ能力を信じることだ。【広瀬晃子】

 「森のようちえん」は、自然体験活動を基本にした幼児教育の総称で、北欧が発祥とされる。活動場所も森や海、川、都市公園とさまざまで、保育園や育児サークルなども含まれる。「森のようちえん全国ネットワーク連盟」によると、同連盟の加盟団体は長野や岐阜など全国各地に233カ所あるという。

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