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改善主義

ボクシング 挑戦と失敗あっての運命=村田諒太

 

 「改善主義」を初めて書いてから、5年以上が過ぎました。軌跡をたどると、考え方などは今と全く違っていると思います。拙書である「101%のプライド」を出版させてもらった後に悔やんだことが、「26歳時点の自分です」と明記するのを忘れたことです。

 人間の考えは変わっていきますが、物として残ってしまうと「この人はこういう考え方なのだな」と固定観念が生まれるからです。今回は「34歳時点の村田諒太の考え」と明記しておきたいと思います。

 「人生に運命とはあるのか」と考えることがあります。運命があったとしても、人間は運命を意図して勝ち取ることも予測することもできないでしょう。今回の原稿を書いている7月は、世界タイトルを取り返してから、ちょうど1年にあたります。1年前、誰がこのような世界を想像したでしょうか。

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