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女の気持ち

剪定を楽しむ 大阪府和泉市・前田幸子(自営業・72歳)

 私の家の前にはウバメガシの生け垣がある。その剪定(せんてい)は、47年前に父が急逝してから、ほぼ私が担当している。本職さんに頼めば半日もかからないだろうが、生け垣が建物の陰になる夕方から始めるので、何日もかかってしまう。

 長年、両手バサミを使ってしていたが、あるとき、近所の方が「時間かかるやろ。バリカン貸したるわ」と、有無を言わさず貸してくださった。意外と扱いやすく、お返しにいったその足で買いに走った。早くて、楽になった。

 剪定をしていると、「きれいにしてますなあ」とか、「真っすぐに刈れてるなあ。(植木屋さんに)雇ってもらいや」とか、近所の人が声を掛けてくださる。

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