新型コロナウイルス対応を巡り、東京都の小池百合子知事や大阪府の吉村洋文知事に注目が集まった。もう一人、最も継続してメディアに登場し、かつ知名度を上げた政治家がいる。「コロナ担当大臣」の西村康稔経済再生担当相(57)だ。自民党最大派閥(97人)、細田派「清和政策研究会」(清和会)に所属し、安倍晋三内閣でメキメキと頭角をあらわした西村氏とは一体、どんな人物なのか。
まずは左下の写真を見てほし…
この記事は有料記事です。
残り2574文字(全文2770文字)
毎時01分更新
東京都議選(定数127)は6月25日告示、7月4日投開票と…
第164回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が20…
冬の青空が広がる東京・有楽町マリオンの前に、パネル写真が並…