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Interview

弦哲也(作曲家) 夢を探す旅は続く 自作自演のアルバムが話題

=弦音楽企画提供

 コロナ禍で、CDなどの発売もほとんど止まっていた4月末に発売された演歌のアルバムが静かな話題を呼んでいる。作曲家・弦哲也の自作自演盤「旅のあとさき」(STANDARD&Co./徳間)である。

  ■   ■

 弦は、1976年、棋士の内藤国雄に書いた「おゆき」のヒットを皮切りに、石川さゆりの「天城越え」、石原裕次郎「北の旅人」、川中美幸「二輪草」と大ヒットを世に送り出し、2000年代に入っても水森かおりや丘みどりらの代表曲を提供している売れっ子作曲家。現在、日本作曲家協会の会長職も務める。だが、キャリアのスタートは65年8月にデビューした歌手「田村進二」であった。CDは芸能生活55周年記念盤なのである。

 「もう最後の一枚だと思うので」と冗談めかしながら、「歌手としては、まったく売れない時期が10年以上続いた。その間、ギターを抱えて日本中、キャンペーンの旅をした。子供も生まれ、このままでいいのか、という苦渋の思いを抱き続けた旅だった」。「おゆき」の後も、歌手を続けるのか、作曲家の道を探るのか、悩み続けた。

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