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富士吉田市無形文化財「道祖神祭」 伝統行事、漫画で紹介 高校生らが冊子作成 /山梨

 富士吉田市向原地区の上組・下組で毎年1月に行われる「道祖神祭」が市無形民俗文化財に指定された。これを受け、地元の高校生らが道祖神祭の伝統行事「オカタブチコウ」を子どもでも分かるように漫画で紹介する冊子を作成した。

 オカタブチコウは、小正月の夜にテングやおかめの面をかぶって道祖神にふんした地区の中学2年生が新婚家庭を訪れて「家内の安全と子孫繁栄」などを祈る行事。道祖神が杖でお嫁さんを「打つ」ことで妊娠・出産を祈る。

 祝儀の金額を巡って新婚夫婦と道祖神のやりとりがあり、道祖神は納得がいく金額が出されるまでヒノキの御幣(ごへい)を畳に打ち付けて暴れ、増額を要求する。ヒノキの葉がたくさん落ちるほど縁起が良いとされ、道祖神は納得すると「家内安全、商売繁盛、子孫繁栄」といった祝い言葉を唱え、次の家庭に向かう。

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