「鉄印帳」各地で売り切れ続出 ローカル線の救世主となるか

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売り切れが続出している鉄印帳=東京都墨田区で2020年7月16日、林田七恵撮影
売り切れが続出している鉄印帳=東京都墨田区で2020年7月16日、林田七恵撮影

 全国のローカル鉄道40社が現地販売する、御朱印帳ならぬ「鉄印帳」。7月10日の発売から時を置かず、売り切れが続出している。一方で、発案した永江友二さんが社長を務める熊本県のくま川鉄道(くま鉄)が九州豪雨で運休になった。「復旧したら鉄印の記帳にも来てほしい」と永江さん。今後の増刷も決まっているという鉄印帳、生き残りに知恵を絞るローカル鉄道の救世主となるか。

 10日午前9時、栃木県の真岡鉄道・真岡駅。平日にもかかわらず、2時間以上前に着いたという男性を含む8人が鉄印帳発売を待っていた。真岡鉄道ではこの日だけで50冊が売れ、12日午後までに同鉄道に割り当てられた110冊を完売した。

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