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街と彫刻

UBEビエンナーレの60年/6 超空間 素材は高透明のアクリル板 /山口

超空間

 <大阪万博が開幕 1970(昭和45)年―71(昭和46)年>

 1971年に開催された宇部の野外彫刻展のテーマは「強化プラスチックによる」。前回展の「ステンレス・アルミニウム・プラスチックス」に続き、テーマに彫刻の素材そのものが選ばれている。

 素材は高透明のアクリル板(図録には強化プラスチックも併記)。当時の彫刻の素材としては珍しいものだったが、多田は積極的に新素材での作品制作に取り組んでいた。

 作品は幅約2メートルの正方形の板を数枚重ね、そこに対角線の斜線を刻み、その線に沿ってアクリル板を滑らかに研磨している。

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