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施設の子らの悩み代弁 「アドボカシーセンター」発足 堺

 児童養護施設や障害児施設を訪問し、入所する子どもたちが言い出せない悩みや要望を施設側に代弁するNPO法人「子どもアドボカシーセンターOSAKA」が、堺市で今春、発足した。国は2022年度をめどに、こうした取り組みの制度化を目指しており、モデルケースになりそうだ。

 「擁護・弁護」などを意味する英語を織り交ぜた「子どもアドボカシー」は、弱い立場に置かれている子たちの訴えに耳を傾けて権利を守る活動として、1970年代に英国で始まった。「子どもの権利条約」の趣旨を体現するものとして、世界に広がりつつある。

 同法人を今年3月に設立し、十数人の仲間をまとめるのは、子どもの電話相談を受ける大阪市の公益社団法人「子ども情報研究センター」の奥村仁美さん(59)。英国視察で活動を学び、障害学が専門の熊本学園大の堀正嗣教授と共に2016年から、同僚らを対象に人材育成講座を始めた。

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