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第66回青少年読書感想文全国コンクール

自分の一冊、見つけて 憲法学者・木村草太さん

 <読んで世界を広げる、書いて世界をつくる。>

 日本国憲法をやさしい言葉で解説した「ほとんど憲法」の著者で、憲法学者の木村草太さん(40)。子どもの頃、ファンタジー小説を入り口に、本への関心の翼をぐんぐん広げていったという。「この夏、自分だけのお気に入りの一冊に出合ってください」と語りかける。【屋代尚則】

 木村さんの憲法との出合いは、中学2年生の時。たまたま書店で「日本国憲法」が収録された本を手に取り、その条文を読んで「私たちが得ている自由の基礎は、ここにあるんだ」と感じた。以来、憲法や法律に関わる仕事を志したという。

 今、大学教員となり、多くの本を執筆しているが、今年2月には毎日小学生新聞での連載をまとめた「ほとんど憲法」(上・下巻、河出書房新社)を刊行した。「私たちには、どんな『自由』が保障されているの?」「教科書は、なぜ無料なの?」など、子どもに身近な話題から憲法を考えるユニークな本として話題になっている。

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