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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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東電、9月にも汚染処理水再浄化試験 高濃度の2000トン

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東京電力福島第1原発の敷地内で建造が進む汚染処理水を貯蔵するタンク=福島県大熊町で2020年1月21日午後1時7分、吉田航太撮影
東京電力福島第1原発の敷地内で建造が進む汚染処理水を貯蔵するタンク=福島県大熊町で2020年1月21日午後1時7分、吉田航太撮影

 東京電力は30日、福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む汚染処理水のうち、トリチウム以外の放射性物質も高濃度で含んでいる約2000トンの再浄化試験を、9月にも始めると発表した。2021年1月ごろまでかけて、トリチウム以外の放射性物質の濃度が国の基準値以下に低減するか確認する。再浄化は2週間ほどで済むが、放射性物質の分析に数カ月かかるという。

 東電は多核種除去設備「ALPS(アルプス)」に汚染水を通しているが、トリチウムを取り除けず、敷地内のタンクに汚染処理水が約120万トンたまっている。このうち約7割には、設備トラブルや吸着材の交換頻度の不足のため、ヨウ素129なども基準を超えて残っている。

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