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実際のコロナ死者数を大幅に下回る厚労省「超過死亡」推計 いったい何がわかるのか

厚生労働省=東京都千代田区霞が関で2019年2月2日、本橋和夫撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大が原因とみられる超過死亡は、世界各国で確認されている。例年と比べて死者数の増え方を見ることで、感染していても陽性と診断されずに亡くなった「隠れコロナ死」も含め、実際の流行規模を推し量る指標として注目されている。ただし、他の要因も絡むため、その解釈は単純ではない。

 超過死亡は世界保健機関(WHO)が提唱する概念で、元はインフルエンザの流行による死者数を推計する手法だった。過去の統計からインフルが流行していないと仮定した場合の死者数を算定し、実際の死者数と比較して、インフルの影響で亡くなった人数を割り出す。欧州の研究チームは4月、英医学誌ランセットで「パンデミック(大規模流行)の規模を評価して教訓を策定する上で、最も客観的で比較可能な方法になり得…

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