二の丑に「どじょう」かば焼き丼を 環境NPO運営カフェが提供

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魚部カフェ「バイオフィリア」で提供されている「どじょう蒲焼丼」=北九州市小倉北区下到津5で2020年7月27日午後5時11分、成松秋穂撮影
魚部カフェ「バイオフィリア」で提供されている「どじょう蒲焼丼」=北九州市小倉北区下到津5で2020年7月27日午後5時11分、成松秋穂撮影

 絶滅危惧種のニホンウナギが大量消費される現状に目を向けてもらおうと、北九州市小倉北区下到津5のカフェ「バイオフィリア」が、完全養殖のドジョウを使った「どじょう蒲焼(かばやき)丼」を提供している。今夏は土用の丑(うし)の日が7月21日(一の丑)ともう1回ある。「二の丑」の8月2日を前に、工藤雄太店長(31)は「一の丑にウナギを食べた人も、二の丑はドジョウを試してみて」と呼び掛けている。

 7月15日に販売を始めたかば焼き丼は、丸ごと揚げたドジョウを、ドジョウのダシを加えたかば焼きのタレにからめてあぶり、カリッとした食感と香ばしさを出した。骨まで軟らかく、身は淡泊で臭みもない。ほのかに感じる苦さも「キビナゴの唐揚げのよう」と好評という。錦糸卵と刻みのりが添えられ、北九州市立大生らが育てた古代米などをブレンドしたご飯が味を引き立てる。

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