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現役受験予定の93%「第1日程」希望 共通テスト意向調査 「第2」実施規模検討

文部科学省=東京都千代田区で、長谷川直亮撮影

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 文部科学省は31日、今年度実施する大学入学共通テストで二つの日程のどちらを受験するのかについて、全国の高校3年生などを対象とした意向調査の結果を公表した。共通テストを受ける予定の約46万3000人のうち、あらかじめ用意されていた「第1日程」(2021年1月16、17日)を希望する受験生が約43万1000人(93%)に達し、新型コロナウイルスによる学習遅れが心配な受験生のために新たに設けた「第2日程」(同30、31日)の希望者は約3万2000人(7%)にとどまった。

 調査は全国の高校や特別支援学校の3年生など、現役の受験生となる可能性がある生徒約100万人を対象に実施。30日までに回答があった分を集計した。

 第2日程は現役生だけに設けられた選択肢で、在籍校の校長が受験を認めるかどうかを判断する。第1日程を病気などのやむを得ない理由で受けられなかった場合の追試の日程も兼ねており、47都道府県に最低1カ所ずつの会場を置く。現時点では会場が決まっておらず、共通テストの実施主体である大学入試センターは、今回の調査結果を踏まえて場所や規模を検討する。

 萩生田光一文科相は「受験生がどのような選択をしても不利益がないよう、必要な準備を進めていきたい」と話した。【大久保昂】

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