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九州新幹線長崎ルート 国交省、佐賀県区間の23年度着工を断念 地元同意得られず

国土交通省が入る中央合同庁舎第3号館=東京都千代田区霞が関2で、本橋和夫撮影

 国土交通省は31日、九州新幹線長崎ルートの佐賀県区間(新鳥栖―武雄温泉)について、2023年度末までの着工を事実上、断念した。工事に先立つ環境影響評価(アセスメント)の実施に県の同意が得られず、国交省は取材に「目標通りの着工は困難になった」との認識を示した。全面開業が遠のき、在来線特急と新幹線を乗り継ぐリレー方式が長期化する。

 国交省は6月、佐賀県区間について、フル規格や、線路を在来線規格で造るスーパー特急など5方式に対応するアセス案を提示したが、佐賀県は拒否した。県側は多額の財政負担を求められるフル規格に反対。複数方式のアセスも「フル規格狙い」との警戒がある。

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