メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「火消し目的の印象」「あまりに一方的」 フジ・テラスハウス検証、識者も批判

フジテレビが31日公開した検証報告=東京都千代田区で2020年7月31日午後8時39分、岡大介撮影

 「テラスハウス」を巡る一連の問題に関し、フジテレビが発表した検証報告。テレビプロデューサーで上智大非常勤講師の鎮目(しずめ)博道さんは「本質的な原因の検証や再発防止策を練るためというよりは、火消し目的に作られた印象を受ける」と厳しく批判した。【岡大介/統合デジタル取材センター】

 鎮目さんは、検証の対象を女子プロレス選手の木村花さんがコスチュームを勝手に洗濯されたとして、他の出演者と衝突したやり取りに限定している点を疑問視した。検証報告では、制作スタッフなどによる過剰な演出の存在を否定したが、鎮目さんは「分かりやすい指示はなくても、無言の圧力を出演者が感じていたかもしれない。細かいシーンのやり取りに限らず、番組制作の根本的な姿勢や体制、現場の『空気』まで全体的…

この記事は有料記事です。

残り501文字(全文835文字)

岡大介

1982年東京生まれ。2007年毎日新聞入社。東芝不正会計、東電改革、コインチェックの仮想通貨大量盗難事件、財務省の公文書改ざん&次官セクハラ発言問題、GAFA規制など取材。共著に「AIが変えるお金の未来」など。酔うとすぐ寝る。ツイッター @oka_mainichi

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ジャパンライフに8000万円投じた女性 「安倍首相らが広告塔なので信用」

  2. 大坂なおみ選手起用「かわいさ」狙った広告に集まった批判 その背景は

  3. ジャパンライフ創業者の山口元会長を詐欺容疑で逮捕 2100億円被害か 警視庁など

  4. 「縦割り110番」にメール3000通 河野氏、反響大きく受け付け一時停止

  5. 安倍前首相の師、加藤節さんが嘆く哲学の欠如 前政権で始まった「政府の暴走」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです