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楽庫・歌謡ラボ

橋幸夫「恋せよカトリーヌ」

 <楽庫(らっこ)>

 昭和・平成・令和と歌い続けるベテランたちが、この時代にどんな姿勢を見せるか、注目するところである。人の道を説くのか、人生を振り返るのか、人間愛を歌うのか……。1960年7月「潮来笠」でデビューし、芸能生活満60年を迎えた橋幸夫は、まるで10代の青年のような「恋せよカトリーヌ」(ビクター)で記念の年を祝う。

 「生まれた時は『命の翼』で飛び立ち、若き日は『希望の翼』で羽ばたいた。今、あえて『夢の翼』で大空を舞いたいと言いたい」と元気そのものである。

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