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まいにちボードゲーム

サンクトペテルブルク 首都発展この手で 成長する楽しみ

 以前の自分にはできなかったことができるようになり、買えなかったモノが段々買えるようになる。成長感が楽しいですよね。それが「拡大再生産」システムです。

 代表的な作品「サンクトペテルブルク」では、ロシア帝国初代皇帝、ピョートル大帝(1世、1672~1725年)が建設した新首都発展への貢献度を競います。職人を雇い、建物を建て、貴族に賄賂を渡して影響力を高めていきます。最初は25ルーブルの資金しかなく、勝利点が入る高額の建物など夢のまた夢。しかし、終盤にはジャブジャブお金が入ってきてあれもこれも買えちゃう状態に。拡大再生産の楽しさが存分に味わえます。

 ピョートル大帝は、西洋化を推進し近代ロシアの礎を築いたとされます。欧州使節団に偽名で参加し、アムステルダムでは船大工として働いたり、2メートルを超える大男でおのを振り回したり、臣下の抜歯をするのが趣味だったり。異形の専制君主です。ゲームでも船大工兼皇帝として登場します。

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