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路上のまなざし

御巣鷹・命のみちしるべ/4 悲しみが結ぶ縁 /東京

宮城県名取市の津波復興祈念資料館「閖上の記憶」の空を泳ぐ鯉のぼり=6月15日撮影

 「悲しみが結ぶ縁もある」。日航機事故の犠牲者の家族らが、折々に口にしてきた言葉である。

 その縁をたどるように、墜落現場となった群馬県上野村の御巣鷹の尾根に集う人々がいる。

 信楽高原鉄道事故、明石歩道橋事故、福知山線脱線事故、関越道バス事故、御嶽山噴火……。日航機事故の後に起きた惨事の遺族たちだ。そこに、2011年の東日本大震災の被災者もいた。

 宮城県名取市の丹野祐子さん(51)は、長男の公太さん(当時13歳)を亡くした。生徒14人が亡くなった市立閖上(ゆりあげ)中の1年生だった。

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